改良の余地無し！

突然ですが、『爆球連発ビーダマン』って知ってますか？

こらこら、黒士君にバケ君パソコン切ろうとしないで。

それで、名前からしてダメなこの漫画。

人の力じゃ到底出来ないバトルが繰り広げられます。

まず、ビー玉が爆発します。

火薬入れてんじゃねーの？思ってもそんなことしたら

犯罪になります。

主人公なんかビーダマンが壊れたぐらいで泣き出します。

友達「○○（←主人公）はおじさんの都合で転校が多かったから友達がいなくて、ビーダマンだけが唯一の友達だったんだ。」

っと言ってますが、何でそんなことを知っているんだお前は？

いくらなんでもそんな詳しく説明してくれるわけ無いだろ！

どっちにしても主人公はビーダマンくらいしか友達がいないという非常に根暗な少年です。

ちなみにこの漫画、札月兄弟というあきらかに当て字で作った
不良がいますが、この不良どう考えても高校生にしか見えません

極めつけは公園を占領して、ビーダマンで遊ぶという
まったく持って意味が分からないことをしています。

そんな事するぐらいなら家で引きこもってやってろ！

市販のビーダマンは上に向けて飛ばすと、頑張っても
１ｍいくかいかないかですが、漫画の場合

軽く５ｍは超えてます。

何物理の法則無視してんだ！

さらに真っ直ぐ飛ばしたら空気抵抗でかめはめ波みたいなのがビー玉の周りを囲みます。

あと、身長が２ｍ超えてるのに小学生だと主張する奴がいたり
何食ったらそんなにでっかくなるんだ！？

まぁ、要約するとこの漫画はダメ漫画ということです。

何が言いたかったんだろうと、ちょっと後悔………